「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」
従業員は、自分にできないことを引き受けてはいけない。
引き受ける場合は、事前に上司と相談のうえ、フォローを受けられる体制を作らなければならない。
一方、経営者は、「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」で判断しなければならない。
会社の理念、ビジョンに照らしてやるべきことが見えたなら、それを「やらない」という選択肢はない。
できないことがあれば、他人と一緒にやることも考えるべきである。
※大社長養成ギプスより抜粋
2023年1月19日