企業活動の妨げになる税務調査を省略します
こんな状態ではないですか?
利益が出ているので、税務調査が来そうで心配だ
けっこう利益が出ているので、税務署から目をつけられるのではないかと不安。
税務調査が来るという話はきくが、具体的にどう対策すればよいのか?
税務調査がきて追徴課税をされたという話は聞くが、では具体的にどう対策すればよいのかはわからない。
3年前のあのグレーな節税策は大丈夫か!?
もう3年前だが、グレーな節税対策を行っており、そこを税務署につかれるのではないかと心配している。
今の税理士事務所には、税務調査の知識がないのではないか?
今の税理士事務所の先生に聞いても、あまり良い反応が返ってこない。
こういっては何だが、ひょっとすると経験が浅いのではないだろうか?
税務調査対策サービスについて
延滞税14.6%の税務調査。私たちが未然に防ぎます。
まず、しっかり抑えておいて欲しいことは、経営していると、税務調査は必ずあります。では、税務調査の対策を失敗するとどうなるのでしょうか。
- 余計な税金がかかる
- 延滞税は年利14.6%の税率
- 大きなミスがあると罰金(罰金がxx万円のことも・・・)
- また次の税務調査がやってくる
- 社長の時間を拘束される(準備を含めて平均3.5日)
- 何かあったら、風評が心配
企業にとっては、なかなか心配なのが税務調査といえます。
税務調査を回避する方法があります。
税務署に、「書面添付」という書類を決算書と一緒に申告することで、税務調査を回避(正確には省略)することができます。
これは、税理士が「税務署のかわりに」税務監査をしたという証明書類です。
その書面には、以下の内容を記載します。
- 税理士が決算申告する際に何を見て確認したのか
- 経理と税務の採用基準は何か
- 今期の業績の変動はどの部分でその原因は何か、などなど
この書類を税務署に提出すると、いきなり税務調査がやって来ることはなくなります。税務署が税務調査で確認したい項目を書類に記載しておくことがポイントです。
たとえば、業績が大きく変動した場合は、税務署側が調査に行きたくなるのが心情なのですが、こちら側からすると、業績が上がる度に、税務調査がやってくることは避けたいところです。
そこで、税務調査省略の書面添付を行うのです。
税務調査を省略する方法について、マンガでも解説しています。ぜひご覧ください。
私達の顧問先の業者さまには業績が大きく変動した場合でも、税務調査を省略する書類を添付するサービスを行っております。
税理士法人経営支援(旧 蛭田昭史税理士事務所)の税務調査省略実績です。
平成24年
調査依頼8件 税務調査省略 8件 省略率100%
平成25年
調査依頼10件 税務調査省略10件 省略率100%
平成26年
調査依頼9件 税務調査省略9件 省略率100%
平成27年
調査依頼6件 税務調査省略6件 省略率100%
※2021年8月時点
税務調査省略率100%継続中(顧問先700社超)
ご相談は無料です。お気軽にご相談ください。