お客様の気持ちになんてなれない

思い込みほど怖いものはない。

お客様の気持ちなど、お客様にしか分からないのに、勝手に「こう思うだろう」と決めつけて商品が売られているケースが多い。

商品が売れない理由の多くは、お客様の正しい声を反映しないまま、自分がよいと思いこんでいる商品を提供しているケース。

お客様が本音で語ってくれないうちは、思い込みはなくならない。

学生時代の友人など、利害が絡まず心を開いている人から自社商品についての本音を語ってもらうと、ブレイクのきっかけが生まれるかもしれない。

お客様に聞くしかないのである。

大社長養成ギプスより抜粋

2022年11月10日

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