創業支援!!(起業時の助成金)
これからビジネスをしようとしている方へ
企業に勤務している方が、
○独立して会社をつくる場合
○個人事業としてビジネスを始める場合
どちらでも受けられる助成金があります。
次の2つの要件に当てはまれば、創業にかかる費用の1/3の額の
助成金を受給できます(上限は、200万円)
金額的には大きい助成金です。
助成金なので、返す必要はありません。
該当する場合は、是非トライしてみましょう!!
(要件)
○企業に勤めている時に、雇用保険の受給資格者だった
(勤務先で雇用保険に加入していた)方が、会社をつくって創業する。
または個人事業としてビジネスを始める。
○創業後1年以内に従業員を雇用し、雇用保険の適用事業所となる。
(この助成金の対象となる費用)
○ビジネスを開始するにあたって、事業計画作成などの相談費用。
○ビジネス開始前に、創業者自らが必要な知識や技術を学んだ費用。
この助成金の申請に関しては、ビジネスを開始する前に手続きが必要になってきます。
事前のご相談を!!
ビジネスを開始するにあたっては、事前の準備で大きな差が開いてしまいます。
助成金の活用もそうですが、キチンと計画をたてて会社をつくったか、
事前準備や事前調査もせずにカンタンに会社設立手続をしてしまったか、
で創業時の業績は大きく差が開いてしまいます。
「カンタン起業」 → 「計画的起業」
「マニュアル会社設立」 → 「用意周到会社設立」
「行き当たりばったり起業」 → 「成功起業」
で行きましょう!!
「手の届く目標を立て、一つひとつクリアしていけば、
手が届かないと思っていた目標にも手が届くようになる」
イチロー(メジャーリーガー)
「不景気は商売がうまくいかない原因ではなく、
平等に与えられた条件にすぎない」
藤田田(日本マクドナルド創業者)
この状況の中、なんとか頑張ってゆきましょう!
プラス思考で考えるとこの時期を乗り越えたら、本当に強い企業になります!!
2009年2月4日