一緒に働く人を募集しています!(求人 税理士事務所)
現在、蛭田昭史税理士事務所(現 税理士法人経営支援)では、メンバーを募集しています。
募集内容、蛭田税理士事務所について、詳しくは、このページをご覧下さい!!
税理士事務所の仕事というと、どうしても「数字に強いです」「1日中パソコンに向かっていても苦になりません」「税法は詳しいです」という部分ばかり強調される方がいらっしゃいます。
しかし、蛭田昭史税理士事務所(現 税理士法人経営支援)が求める人材は少し違います!
この仕事で最も重要なのは、インターフェースだと思っています。
インターフェースとは、コミュニケーション能力です。
例えば、税法が変わったら、
○顧問先さんに、どのように変わったのかを、分かりやすくお伝えする力!
○顧問先さんにとって、どのような影響があるかを分かりやすくお伝えする力!
○顧問先さんにとって、どのように対応したら良いかを共に検討する力!
○顧問先さんにとって、どのように自社に有利に活用できるかを提案する力!
だと思っています。
いくら、税法に詳しく、数字に強くても、それを「対人」で活用する力が重要です。
私達が、向かい合うのは法律でもなく、パソコンでもなく、「人」です。
蛭田昭史税理士事務所(現 税理士法人経営支援)の場合、この「人」は、社長さんや従業員さんです。
この「人」に対して、どれだけのことができるか!
蛭田税理士事務所では、この部分を重視しています。
税法に詳しいだけだったら、「税法オタク」と変わらなくなってしまいますね。
その税法や財務の知識を活用できて、初めて能力だと考えています。
(例えば、いくら腕の良いお医者さんでも、説明が分かりにくかったり、会話が成り立たなかったら、心配ですよね? 身体の相談もし難いと思います。)
提案であったり、報告であったりも、その企業について、社長さんの意向が理解できていないと、できませんね。
また、相手の立場になって物事を考える事の出来る方!
私達は、モノを作るお仕事ではなく、ご依頼いただく方に満足していただいて成り立っています。
自己満足で終わってはいけないと思います。
利他の精神(ひいては、他の方が幸せになってはじめて、自分も満足できる)が必要です。
よく私が、うちのメンバーと話します。
「もし、自分がある顧問先さんの会社の社長に、イキナリなったらどうしますか?」と。
方法は2つあると思います。
1つは、「現場に出て、従業員と一緒に汗を流し、自社の商品や中身を分かってゆく」方法。
2つ目は、「まず、色々な人(従業員やお客さん)から自社について話を聞き、自社の特徴をつかみ、資料からお金の流れを把握してゆく」方法。
私達は、この2つ目の方法を社長さんと一緒に行ってゆくのです。
(私達が、現場に出ても足手まといになるだけですからね(笑))
このブログをお読み頂いている方で、蛭田昭史税理士事務所(現 税理士法人経営支援)で働いてみたいという方はいらっしゃいませんか!?
是非、お電話かメールでお問い合わせ下さい。
お電話→03-3490-3277
募集内容、蛭田税理士事務所について、詳しくは、このページ(←クリック)をご覧下さい!!
2007年4月2日