お酒は20歳になってから
基準というのは、正しいかはともかく、あることが大事だ。
お酒は20歳になってからという「基準」があるし、労働基準法でも、1日の労働時間は8時間までという「基準」が決められている。
これらは、人によっては適正かもしれないし、適正ではないかもしれない。
ただ基準として存在はしている。
社内独自のルールである就業規則もそうだ。
正しいかは分からない。
ただし、存在しなければルール・基準がないのと同じことだ。
極端な言い方をすれば、まずは、存在することが正しい。
そして、必要に応じて、その基準を変えていく、ということだ。
※大社長養成ギプスより抜粋
2022年7月11日