経営者は「やりたいかやりたくないか」で行動してよい
経営者は「やる」と決めたことは徹底してやる必要がある。
しかし、モチベーションを高い水準で維持し続けることは難しい。
そこでもうひとつの判断基準が必要になる。
それは、「やりたいかやりたくないか」。
やりたくないことをやろうと決めても、長続きしないどころか、行動結果の品質に問題が生じる可能性が高くなる。
やりたいことをやるからこそ、モチベーションを維持できるし、従業員のマネジメントもできるようになる。
仕事は楽しくするべきである。
※大社長養成ギプスより抜粋
2021年5月25日